見てのとおりの「のどかな風景」の中ににしら米穀店丹波店があります。
これらの米俵は手作りで作られています。 |
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写真の米俵は左から６０Ｋサイズ、３０Ｋサイズ、１０Ｋサイズです。
どこで見たわけでもないのに、複数の米俵を置く場合は、このように３つの米俵を２段に重ねた形を想像しますね。
想像というのは面白いもので、普通の生活で米俵を見ることもないことから実際の大きさや重さをイメージしにくく、テレビ局様から「６０ｋサイズを１０段積みにしたい」とのご依頼をいただき、実際の大きさなどの説明をさせていただいたところ大きすぎるとの理由から５段積みのご注文となり納品し、後日その番組を拝見させていただきました。
５段といえども驚くほど高く積み上げられた米俵は見事なものでした。
販売しております米俵は中身が籾ですので６０ｋサイズのものでもひとつくらいならば重量の面で搬送は容易です。
博物館様や資料館様などのご依頼で実際の重量に調整することもあります。
６０ｋｇサイズならば６０ｋｇですからかなりの重たさになります。
運送業者さんも大変そうです。また、イベントなどでご購入いただくときにお話をお伺いするのですが、米俵担ぎ競走などで米俵の重さや大きさを検討することもあります。
３０ｋｇサイズより少し大きめの米俵で重さは軽めにすることで運びにくくケガの心配の少ない楽しげな米俵競走になったことと思います。
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右の写真は５ｋサイズ米俵です。お店などの贈答品などで３つ重ねてご使用される場合はこのサイズくらいでも大きいと思います。
ひとつの場合は１０ｋサイズをよくご利用いただいております。
繁盛俵といって７５０ｇ（一升の半分）サイズの米俵もございます、２ｋサイズ３ｋサイズ米俵もございます。
３０ｋｇサイズや６０ｋｇサイズの米俵は個人のお客様よりも先に述べましたようにイベント会社様やテレビ局様、番組製作会社様や博物館様、資料館様などに多く利用されております。
とある映画（日本でも撮影をしたハリウッド映画）で米俵をご注文いただき、ニュージーランドに発送されていきました。映画ともなるとスケールの違いをつくづく感じました。後日、上映された映画を見ました。
積み上げられたたくさんの俵は主役俳優さんに「ウテー！」と叫ばれた兵隊さんに銃で撃たれていました（笑）。 |
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こめだわらの使い方はこの文字をクリックしてください
昔はどこの農家でも米俵を作っていたのですから米俵製作は特別なものではありません。作り方さえ知っていれば製作できますが、作り方や米俵の形（縄のかけ方や桟俵）は地方によって違います。日本に限らず装飾品、展示品として多様なサイズ、特注品をご依頼いただいております。販売実績から学んだ製作技術で、ご要望の商品を製作いたします。どうぞ、使用方法などご要望もあわせてお問い合わせください。
注意：弊店商品の模倣品がネット上で販売されております。（サンプル写真だけは弊店の製品の場合もあるようです）
弊店商品以外の米俵について（経年変化や強度についてなど）お問い合わせをいただきましても分かりませんのでお答えできません。
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